様々な教材を活用し、地球温暖化防止につながる環境にやさしい暮らしや行動を考え実践していただくよう呼びかけています。
教材の詳細については、「地球温暖化防止のための環境学習教材集」(PDF形式)をご覧ください。
びわ湖の現状を知り、びわ湖に起こりつつある変化について学びます。美しく豊かなびわ湖のために、今自分に何ができるかを考えます。フローティングスクールの事前学習や、総合的な学習の時間にご活用ください。
スーパーの食品チラシから食べ物を探し、食材の写真を切り抜きます。それぞれの食材を旬の季節に貼っていき、旬の食材以外のものがたくさん売られている現状を知ります。加温栽培の消費するエネルギー量についても知り、さらに、自分たちにもできる「食べ物を通した温暖化防止対策」について考えていきます。
地元のスーパーのチラシを使って外国産の食べものを探し、産地名と合わせて食材の写真を切り抜きます。世界地図(模造紙などに描いても良い)の各国の位置に切り抜いたものを貼っていき「食べ物マップ」をつくりましょう。自分たちの食べ物事情について、視覚的に実感することができます。
小麦からパンになり、ゴミとして処理されるまでを、カードで並べることにより、その中でどれくらいCO2が出されているかを理解し、「フードマイレージ」「地産地消」などを学びます。そして自分たちがCO2排出を食い止められるところはどこかを考えます。
グループワークを通して、多くの家電製品に囲まれて過ごしていることを改めて意識し、さらに自分が家庭で実践できる省エネルギーな暮らし方について考えます。
DVDでのわかりやすい説明と、具体的な事例紹介を交えて、みなさんの今日からの運転行動に結びつけられるようにします。「ふんわりアクセル『eスタート』」や「アイドリングストップ」などのエコドライブをすぐに実践いただける講座です。
※ その他多数のプログラムがあります。