矢橋帰帆島に立地する「淡海環境プラザ」は、下水処理関連技術を中心とした水環境技術の展示・開発と普及啓発を行う施設です。
また、「淡海環境プラザ」を拠点とする淡海環境保全財団では、事業を行う中で環境学習として、講師の派遣や県内各地でのイベントの実施、環境情報の受発信などを行っています。
自然環境保全や地球温暖化対策、下水道に関して県民のみなさんに知っていただき、地球や滋賀の環境についての行動のきっかけとなることをめざして、平成31年より地域ESD 活動拠点施設に登録しました。
ESDはEducation for Sustainable Developmentの略で「持続可能な開発のための教育」と訳されています。
詳しくは文部科学省のホームページ https://www.mext.go.jp/unesco/004/1339970.htm や
ESD活動支援センターのホームページ https://esdcenter.jp/ をご覧ください。
News
当財団では、ヨシ群落保全、琵琶湖と自然環境保全、地球温暖化防止、下水道に関して、 県民の皆さんのところに出向く「出前講座」や、 淡海環境プラザでの「環境学習の受入」を行っています。 学校での授業・講義、 自治会や各種サークル、職場の研修などにも対応しています。 下記以外にもいろいろなテーマで、わかりやすく楽しく環境について学べる参加体験型の学習プログラムを多く取りそろえていますので、お気軽にご相談ください。
詳細、申込:以下からのリンク先からご確認ください。