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滋賀県地球温暖化防止活動推進センターだより

                         VOL.83  [14 08 05]

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目 次

◎1 【無料】うちエコ診断受診者募集中!

◎2 電気事業制度(電力システム)改革の動向について

◎3 出前講座、啓発、グループ会議他の実績・予定

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【夏季集中休暇のお知らせ】

当財団は、8月13日(水)から8月17日(日)まで、職員の夏季集中休暇を実施

いたしますので、皆様のご理解ご協力よろしくお願いいたします。

○淡海環境プラザは夏季集中休暇の期間中休館いたしております。

○補助金等の書類の直接提出は、夏季集中休暇期間の前後にお願いします。

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◎1 【無料】うちエコ診断受診者募集中!

 滋賀県・滋賀県地球温暖化防止活動推進センターでは、現在、下記のイベント

でうちエコ診断の受診者を募集中です。

 うちエコ診断とは、環境省の専用ソフトを使用して行う無料の家庭向け省エネ

診断です。

 うちエコ診断では、まず、ご家庭の光熱費やライフスタイルに関する情報を

お聞きし、現在のご家庭の「どこから、どれだけ」CO2が出ているかをグラフで

分かりやすくお見せします。

 また、同じ地域の同じ世帯人数の家庭の平均との比較などを行いますので、

ご自宅がどれくらい省エネできているかを知ることができ、今後の省エネの

目標を立てやすくなっています。

 うちエコ診断士は、機器の使い方を工夫するだけで取り組める節電・省エネ

対策や、機器を買い替えた場合に元が取れるかの試算など、ご関心の内容に

応じて具体的なアドバイスを行います。

 個々のご家庭のライフスタイルに応じた節電・省エネ対策をご提案いたします

ので、無理なく、省エネ・CO2排出削減と光熱費の削減につなげていただけます。

 ぜひこの機会にうちエコ診断をご受診ください。

   ■■■■■■ うちエコ診断を実施するイベント一覧 ■■■■■■

 ●しが☆まなび☆発見!米原会場●

 日 時: 平成26年8月6日(水) 11:00〜16:00(受付は15:30まで)

 場 所: 滋賀県立文化産業交流会館 イベントホール内

      滋賀県地球温暖化防止活動推進センターブース

 ●リサイクルフェア草津2014●

 日 時: 平成26年9月7日(日) 10:00〜15:00

 場 所: 草津市役所(詳細は後日お知らせします)

 ※ 上記のイベント以外にも当センターの窓口での受診や訪問診断も

   させていただくことができます。

   ■■■■■■  うちエコ診断受診お申し込み方法  ■■■■■■

  うちエコ診断の受診を希望される方は下記のお申し込み専用フォームにて

 必要事項をご記入いただき、ご送信ください。

●お申し込み専用フォームURL

https://www.uchieco-shindan.go.jp/2014/touroku/regist0.php?jimukyoku_id=194

<お問い合わせ先>

滋賀県うちエコ診断実施機関(滋賀県地球温暖化防止活動推進センター)

          TEL:077-569-5301 E-mail:ondanka@ohmi.or.jp

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◎2 電気事業制度(電力システム)改革の動向について

 ご存じのとおり、現在日本では、東日本大震災を契機として電気事業制度

(電力システム)のあり方が見直されつつあります。

 電気事業制度(電力システム)改革の目的は、電力の安定供給の確保と

電気料金の抑制、電気利用の選択肢や企業の事業機会の拡大の3点です。

 私たちにとって身近な変化としては、平成28年度から、一般のご家庭でも

電気の契約先を自由に選べるようになります。


●電気事業者の概要

 日本では、電気事業の運営を適正かつ合理的に行い、電気の使用者の利益を

保護するため、電気事業法により電気事業の参入や運営が規制されています。

 電気事業を行う電気事業者には主に次の4種類があります。

(1)一般電気事業者

  一般(不特定多数)の需要に応じて電気を供給する事業者

  (関西電力、東京電力、中部電力等の10電力会社)

(2)卸電気事業者

  一般電気事業者に電気を供給する事業者で、200万kW超の設備を有する

  事業者

(3)特定規模電気事業者(PPS)

  契約電力が50kW以上の需要家(電気を使用する者)に対して、一般電気

  事業者が所有する電線路を通じて電力供給を行う事業者

(4)特定電気事業者

  限定された区域に対し、自らの発電設備や電線路を使用して電力供給を

  行う事業者

 これらの事業者のうち、発電から小売りまで一貫して事業を行えるのは、

(1)一般電気事業者のみです。

(3)特定規模電気事業者は、送配電部門の事業を行うことは認められて

いませんので、自ら発電した電気を一般電気事業者が持つ送電網を使って

送配電しなければ、電気を小売することはできません。

 電力小売が全面自由化になると、一般のご家庭でも既存の一般電気事業者

以外の電気事業者から電気を買うことができるようになり、契約先を個々の

家庭が選べるようになります。


●電気事業制度のこれまでの主な変遷

 電気事業法の過去の大きな改正内容としては、1995年、卸電気事業の

参入許可の原則撤廃がなされました。続いて、1999年には、契約電力が

2000kW以上の特別高圧需要家(大規模工場やデパート等)を対象とした

契約に限り、電力小売事業が部分的に自由化されました。更に2003年には、

自由化の対象を50kW以上の高圧需要家(中規模工場やスーパーマーケット

等)まで広げられました。

 2000年に特別高圧需要家への電力小売自由化が始まったことから、電力

小売に新規参入する企業が現れ、2012年度には計191億kWhの電力を販売しま

した。また、事業者数は2014年3月末現在、全国で192社となっています。

 今後、一般家庭も含めて全面的に電力小売自由化が実現すると、更に

参入企業が増えることが考えられます。


●最新情報

 7月30日、経済産業省が設置する総合資源エネルギー調査会基本政策分科会

電力システム改革小委員会制度設計ワーキンググループの第7回会合が開催

され、電力小売全面自由化に向けたスケジュールが示されました。

 これは、電力小売全面自由化を平成28年4月1日から実施することを想定した

スケジュール案で、今後、詳細な制度設計の検討や政省令・基準等の整備を

進める上での目安となるものです。

 同省により公表された資料によると、本年中に電力システム改革小委員会

制度設計ワーキンググループにより詳細制度設計を議論し、平成27年1月から

7月までに関連する政省令等の整備を進め、平成28年4月1日から電力小売全面

自由化を実施することとなります。

 また、電気を使用する者(需要家)が小売電気事業者の変更を希望する

場合の事前手続きは平成28年1月から行われる予定です。


●発送電分離は2018年から2020年を目途に

 経済産業省が2013年2月に公表した「電力システム改革の工程表」

(総合資源エネルギー調査会総合部会電力システム改革専門委員会作成)

では、2018年から2020年度を目途に発送電分離(送配電部門の法的分離)を

実施することとしています。これにより送配電部門が一般電気事業者から

分離され中立化することとなり、競走的な市場環境を実現しようという狙い

です。また、この改革に伴い電気料金規制の撤廃が予定されています。

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(参考1)エネルギー白書2014 第3部 第4章 COLUMN

これまでの電気事業制度改革について

http://www.enecho.meti.go.jp/about/whitepaper/2014html/3-4.html

(参考2)総合資源エネルギー調査会 基本政策分科会

電力システム改革小委員会 制度設計ワーキンググループ(第7回) 配布資料

http://www.meti.go.jp/committee/sougouenergy/kihonseisaku/denryoku_system/seido_sekkei_wg/007_haifu.html

(URLが2行にわたりうまく開かない場合は、コピーして

ブラウザに張り付けていただきますようお願いいたします)

(参考3)総合資源エネルギー調査会 総合部会 電力システム改革専門委員会

電力システム改革の工程表

http://www.meti.go.jp/committee/sougouenergy/sougou/denryoku_system_kaikaku/pdf/report_002_02.pdf

(URLが2行にわたりうまく開かない場合は、コピーして

ブラウザに張り付けていただきますようお願いいたします)


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◎3 出前講座、啓発、グループ会議他の実績・予定

■出前・啓発 他

下記のホームページに随時掲載しておりますのでご覧ください。

http://www.ohmi.or.jp/ondanka/01center/0105schedule/0105schedule.html

■黄色グループ推進員会議

日 時: 平成26年8月8日(金)15:00〜17:00

場 所: 栗東市役所 2階第2・第3会議室

■大津グループ推進員会議

日 時: 平成26年8月18日(月)13:30〜15:30

場 所: 滋賀県合同庁舎5A会議室

■近江八幡グループ推進員会議

日 時: 平成26年8月25日(月)13:30〜15:30

場 所: 近江八幡市役所 別館 環境課2階会議室

■平成26年度第1回滋賀県温暖化防止活動連絡調整会議

日 時: 平成26年8月21日(木)14:00〜16:00

場 所: コラボしが21 ミーティングルーム1

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(編集後記)今回は筆者の重い腰を上げて電気事業について調べ、メルマガで

ご紹介いたしました。もう少しわかりやすく書きたい、もっとこんな情報も

掲載したいと思いながら、十分に書き切れなかった反省が残ります。また別の

機会にもう少し勉強し、理解を深めて、わかりやすく、具体的な情報をご紹介

できればと思います。

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 ■■ 公益財団法人 淡海環境保全財団 賛助会員募集(お願い) ■■

 当財団は平成5年に設立され、琵琶湖のヨシ群落の保全などの琵琶湖の環境

保全や地球温暖化防止活動に取り組んでいます。

 当財団の活動をご支援いただける賛助会員を募集しておりますので、どうぞ

ご加入くださいますよう、お願い申し上げます。

【会費】 個人会員 1口  1,000円(年)

     企業会員 1口  10,000円(年)

【会員の特典】

     ・機関誌「明日の淡海」をお届けします。

     ・ヨシ製品(ヨシ紙・ヨシはがき・ヨシしおり等)を2割引で

      ご購入いただけます。

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発行元 :滋賀県地球温暖化防止活動推進センター

     E-mail:ondanka@ohmi.or.jp

     〒525−0066 滋賀県草津市矢橋町字帰帆2108 淡海環境プラザ

     TEL 077-569-5301   FAX 077-569-5304

 ★ 当メールマガジンの配信停止をご希望される場合はondanka@ohmi.or.jp

   までご連絡ください。

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