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滋賀県地球温暖化防止活動推進センターだより

                            VOL . 39  [ 10 10 29 ]

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目 次

◎1 「もてるかな? エネルギーかばん」、試してみませんか。 
◎2
 出前講座、啓発、グループ会議、他  10月実績・11月予定

                         ( 10/29  時点 )

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◎1 「もてるかな? エネルギーかばん」、試してみませんか。

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  全国地球温暖化防止活動推進センター(以下、JCCCA)から、JCCCAの貸出物 の下記の更新版のお知らせを受けました。

 http://www.jccca.org/tool/list/list_a02-01.html

 なお、当センターでも、この「かばん」を啓発等に使用し、また貸出しもしています。

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 上記の貸出物(グッズ)は、地球温暖化防止の啓発や出前の中で、国民一人が1日に使用するエネルギーの消費量( 下段で触れますが、石油換算相当の重さ)が入っている特製バッグ、即ち「エネルギーかばん」(JCCCAは、中国、アメリカ、日本の3ヶ国分を採用)をそれぞれ持ち上げ、その重さに驚いたり、クイズや言葉のやりとりなどで興味深く啓発を展開する際に使用するかばんです。

<<  各国の重さは、アメリカ 21 kg, 日本 11 kg, 中国 4kgです。 >>

  上記のサイトでは、実際に啓発・出前講座が行われていく活動の映像も紹介されています。ぜひご覧ください。

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  本欄では「もてるかな? エネルギーかばん」の啓発内容から、

 

[ 1 ]   特にアメリカと日本の2国についての各数値をピックアップし、

   実際の数値と、その計算の流れ(簡易な割り算です)をご紹介する中でエネルギーとのつき合い方を考えるひとつのきっかけを提供したいと思います。
 また、数値(根拠)については、上記のサイトでは触れられていませんので本欄で一読していただければ、数値的な根拠に納得していただけるものとなります。 

[ 2 ]  次に、[1]を踏まえ、どこでも簡単に出来る「もてるかな?エネルギーかばん」の啓発方法に触れてみます。読者各位の体験も試みて頂ければ幸いです。

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[ 1 ]  さて以下は、去年度、JCCCAを訪問した時にもらったパネル用基礎情報データ(資料)を参考にし、加筆したものです。

   (データは2007年度分で統一。) 

    日本           |    アメリカ

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 A: 人口 (出典:総務省統計局) 

     約127771千人     |    3580万人

    127,771,000人      |    305,800,000

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 B:  1次エネルギー消費年間量 ※(石油換算、t)   (出典:経済産業省)                               |   

        520,000,000            |    2,360,000,000

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 C: 一人当たり年間(t) = A ÷

        4.07                  |    7.72

                   |

    ------------------------------------------------------------

 D:  一人当たり 一日(kg)= C×1000 ÷ 365

                   |

         11.15                 |   21.14

         →    11 kg      |    約 21 kg

                               |

  (1次エネルギー:石炭や石油、天然ガス、水力などのように、自然界にあるままの形状で得られるエネルギーのこと。これに対して、ガソリンや電気など使いやすく加工されたエネルギーを2次エネルギーという。)

[ 2 ] Bは、家庭部門から民生部門、運輸部門等すべての総和です。

 それを一国の人口で割った時の数値を敢えて計算すると、日本人は、一日当たり石油量にして、約11kg、アメリカ人は約21kg消費しているという状況が分かります。 

 「もてるかな? エネルギーかばん」の啓発活動では、特製の分厚く強いかばん「エネルギーかばん」を使用(かばんの重さは1kg)し、残りの10kg20kgの重さをそれぞれのかばんに入れて「持ち上げ」に挑戦してもらいます。

 そして日頃の自分たちのエネルギー消費行動をこの体感したことにより、あらためて振り返ってみようと図っています。

    ◆◆実際の啓発には10kg20kgの重さをペットボトル(2リットル)を15本(10kg:日本用に5本、20kg:アメリカ用に10本)用意し、水を入れてその代用として使っています。

また、終了後に、水を始末する花壇などがない施設では、新聞紙を集めてくくったものを代用します。◆◆

 

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注意していただきたい大事なことですが、11kg21kgの重さを大人でも持ち上げるには、体(特に腰)への相当の用心が必要です。
 特にお年を召された方には、21kgの「アメリカ版」は(全力の)挑戦を避けて頂く細やかな配慮が必要なほど重いものです。
 挑戦されたそれぞれの皆さんは、「自分たちが毎日生活していくのにこれほどのエネルギーが使われていたとは・・・」の感嘆の言葉でいっぱいです。

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 この活動は、強い「かばん」と、新聞紙さえ用意できれば、どこでも行える体感実験です。どうぞ上記の数値を踏まえた上で、ぜひ試してくださったり、環境保全にかかわる取り組みの中で上記の数値もふくめて採り上げてくださるのも一考かと思います。

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◎2 出前講座、啓発、グループ会議  他 10月実績・11月予定

                          (10/29   時点)

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 出前 ・ 啓 発 他

 

10 9 10:0015:30 甲賀市エコフェスタ  碧水ホール  甲賀市  啓発

10 9 10:3015:30 長浜市消費生活フェア  長浜消費学習研究会 長浜市  出前

10 9 10:3015:30 長浜市消費生活フェア  長浜消費学習研究会 長浜市  啓発

1017  9:3015:00 葉山ふれあい祭り  コミュニティセンター葉山 栗東市 啓発

1020 10:0010:30 南小足老人会親和会  南小足会館    長浜市  出前

1020 14:0016:00 びわ湖環境ビジネスメッセ  長浜ドーム 長浜市 啓発

1021 14:0016:00  びわ湖環境ビジネスメッセ  長浜ドーム 長浜市 啓発

1022 14:0016:00  びわ湖環境ビジネスメッセ  長浜ドーム 長浜市 啓発

1023 10:0016:00  大津花フェスタ 公園緑地協会なぎさ公園 大津市   啓発

1023 10:0016:00  大津花フェスタ  公園緑地協会なぎさ公園   大津市  出前 (省エネ診断)

1024 10:0016:00  大津花フェスタ 公園緑地協会なぎさ公園 大津市   啓発

1024 10:0016:00  大津花フェスタ  公園緑地協会なぎさ公園   大津市  出前 (省エネ診断)

1024 10:0014:00  守山市環境フェア  守山市環境センター 守山市  啓発

1030 19:0020:00  地球温暖化防止を知る会 ネオベラヴィータ自治会 守山市  出前

1024  8:00 8:45  子ども環境特派員学習  滋賀県自然環境保全課 大津市  出前

11 3 10:0015:00  おおつ花フェスタ2010 in 和邇 大津市公園緑地協会 大津市和邇公園  大津市  啓発

11 6日 9:0010:00  河西ハイム自治会  河西ハイム自治会館 守山市  出前

11 6 11:0014:30  矢倉ふれあい祭り  矢倉小学校       草津市  啓発

11 6 10:3512:15  愛東北小親子講座  愛東北小学校     東近江  出前

11 7 10:0011:30  みんなで環境を守る学習会  ルモン甲西区集会所 湖南市  出前

1114 13:3015:00  親子環境ラボ  彦根市子どもセンター 彦根市  出前

1114 11:0012:00  生活環境勉強会  森川原自治会館     守山市  出前

1119 10:0011:30  守山市吉身公民館出前  吉身公民館大会議室 守山市 出前

1122 10:0012:00  三雲まちづくり協議会生涯学習会 妙感寺多目的集会所 湖南市 出前

1122 10:0012:00  知的障害者介護技能等修得事業 滋賀県障害者雇用センター  草津市 出前

1126 13:1014:10  守山中総合学習環境教育「エネルギー」 守山中学校  守山市 出前

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黄色グループ(自主グループ)推進員会議

日 時   11 12日(金) 15時〜17時 
 
場 所    栗東市中央公民館 2f 23 会議室
      
(市役所向かい)

       通常会議後、ワークショップの事例紹介があります。

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発行元 :滋賀県地球温暖化防止活動推進センター   

     電話 :077−524-7168
     FAX:077−524-7178
     E-mail:ondanka@ohmi.or.jp

     〒520-0807 滋賀県大津市松本 1−2−1
  滋賀県地球温暖化防止活動推進センターのメールマガジンの配信停止は ondanka@ohmi.or.jp へご連絡下さい

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