寄附金について

皆様からのご寄附により
公益財団法人 淡海環境保全財団の
活動が一層充実します

財団へのご支援のお願い

公益財団法人淡海環境保全財団が実施している環境保全に関するさまざまな事業は、皆様からのご寄附、賛助会員の方々の会費および事業収入により運営しています。皆様からのご寄附により、当財団の活動が一層充実します。
当財団の事業活動にご理解、ご賛同をいただき、ぜひご寄附をお寄せくださいますようお願い申し上げます。

いただいた寄附の使途

当財団が取り組むヨシ群落保全、自然環境保全、温暖化防止活動、水環境保全、環境学習などの推進に使用させていただきます。
特にご指定のない場合は、公益事業全般に使用させていただきます。

寄附金・賛助会費に関する税の優遇措置

当財団は、滋賀県知事より「公益財団法人」としての認定を受けています。
公益財団法人は税法上の「特定公益増進法人」に該当し、当財団が実施している公益目的事業を支援するために支出された寄附金、賛助会費については、下記のとおり額に応じて個人又は法人の所得から一定額を控除する等の税制上の優遇措置が設けられています。

◆個人の場合

所得税 総所得の40%を限度として、下記のとおり控除することができます。
寄附金総額-2,000円=総所得から控除できる額
【参照】国税庁HP 公益社団法人等に寄附をしたとき
個人住民税 一部の都道府県・市区町村では、公益財団法人に対する寄附金を個人住民税の軽減措置(寄附金控除)対象の寄附金として条例で指定しており、総所得の30%までの寄附金を限度として、下記のとおり控除することができます。

  • ・条例で指定している都道府県の場合:寄附金総額から2千円を差し引いた金額の4%
    (寄附金総額-2,000円)×4%=個人住民税から控除できる額
  • ・条例で指定している市区町村の場合:寄附金総額から2千円を差し引いた金額の6%
    (寄附金総額-2,000円)×6%=個人住民税から控除できる額
  • ※都道府県と市区町村の双方が条例で指定している場合は、合わせて10%となります。
相続税 相続や遺贈により取得した財産を相続税の申告書の提出期限までに公益財団法人に寄附した場合は、その寄附をした財産や支出した金銭は非課税となります。
【参照】国税庁HP 相続財産を公益法人などに寄附したとき

優遇措置の適用を受けるためには

確定申告書に、当該年末までに当財団が発行する「寄附金受領書」を添付してください。

◆法人の場合

法人税 公益財団法人に対する寄附金に対しては、通常の損金参入に加え、別枠の損金参入が認められており、下記の損金参入限度額の範囲内で、損金参入することができます。
(資本金額の額×0.375%+所得金額×6.25%)÷2=損金参入限度額
【参照】国税庁HP 特定公益増進法人に対する寄附金

優遇措置の適用を受けるためには

確定申告書に、「寄附金の損金算入に関する明細書」及び当財団が発行する「寄附金受領書」を添付してください。

寄附の方法

現金あるいは銀行・郵便局からのお振込み・送金にてご寄附をいただけます。

お振込み(郵便局・銀行)
振込先の口座情報

-郵便振替

14600-1-3138311
公益財団法人 淡海環境保全財団 (コウエキザイダンホウジン オウミカンキョウホゼンザイダン)

-銀行振込

滋賀銀行 南草津駅前支店 普通預金 888617
公益財団法人 淡海環境保全財団 (コウエキザイダンホウジン オウミカンキョウホゼンザイダン)

振込用紙のご記入またはネットでの振込時の内容

ご依頼人住所、氏名、電話番号をご記入ください
法人様によるご寄附の場合は、法人名をあわせてご記入ください
通信欄に「寄附」とお書きください

財団の寄附金等取扱規程

寄附金取扱規程はこちら(PDF)をご覧ください。

◎寄附の申し入れ

◆書面にて

別紙申込書に必要事項をご記入のうえ、財団までご提出(メール、郵送、FAX)願います。
申し入れ様式はこちらからダウンロードしてください。

寄附書様式.docx
Microsoft Word [13 KB]

寄附書様式.pdf
PDFファイル [58 KB]

◆寄附金申込フォームにて

ご寄附の申し入れ、お問合せは以下のフォームよりご連絡ください。

寄附金を頂戴しました

2024.02.14

甲賀農業協同組合様より寄附金をいただきました

甲賀農業協同組合(JAこうか)様は、お米やお茶の栽培が盛んな甲賀市および湖南市をエリアとして事業展開されている総合農協で、環境こだわり農業の振興をはじめとする環境保全活動や、地域の清掃活動にも熱心に取り組んでおられます。
こうした中、JAこうか様には毎年当財団に対し、琵琶湖や周辺環境への負荷を軽減した農産物の販売として、火力を使わずに乾燥し製造した『JAこうかのお米 除湿乾燥 特別栽培米「キヌヒカリ」』の収益の一部を寄附していただいており、今年も財団が行う公益目的事業全般にとのことで寄附金を頂戴しました。

2023.10.26

三和産業株式会社様より寄附金をいただきました

三和産業株式会社様は、湖南市にある、ガードレールやフェンス等の基礎ブロック、防災かまどベンチなど、社会の安全安心を守るコンクリート製品を製造されている会社です。自然環境や生物多様性の保全にも社是として熱心に取り組んでおられます。
このことから、当財団の活動にも深くご理解をいただき、毎年寄附をしていただいています。
今年も、公益目的事業全般にとのことで、寄附金を頂戴しました。
本日、当財団髙木理事長が訪問し、代表取締役の桒名宏幸様に、感謝状と記念品を贈り、お礼を申し上げました。

2023.06.30

京セラTCLソーラー合同会社様より寄附金をいただきました

京セラTCLソーラー合同会社様(京セラ株式会社様と東京センチュリー株式会社様の出資)は、当財団のある矢橋帰帆島でメガソーラー(大規模太陽光発電施設)を展開されている企業ですが、このたび当財団(滋賀県地球温暖化防止活動推進センター)が実施する地域貢献活動の資金としてご寄附をいただきました。
これは、同社が滋賀県と「矢橋帰帆島大規模太陽光発電施設設置運営事業協定」を締結されており、当該協定の趣旨に基づき提供いただいたものです。
財団からは感謝状と記念品を贈り、お礼を申し上げました。

2023.06.16

しがぎんリース・キャピタル株式会社様より寄附金をいただきました

このたび、しがぎんリース・キャピタル株式会社様から、サステナリースの収益の一部として、200,000円をご寄附いただきました。
2023年6月16日、しがぎんリース・キャピタル株式会社の西 基宏代表取締役社長が当財団を訪問され、脱炭素に寄与する事業に役立てるように寄附目録を贈呈いただきました。これに対し当財団からは理事長の中鹿 哲より感謝状を贈呈し感謝の意をお伝えいたしました。
サステナリースは、同社が昨年(2022年)7月から開始された脱炭素に資するエコカーのリース取引で、その収益の一部を当財団へご寄附いただき、脱炭素に寄与する事業に役立てようとするものです。今回、サステナリースが始まって以来、初めてのご寄附となりました。
なお、いただいたご寄附は、当財団が実施する地球温暖化防止のための普及啓発事業に活用させていただく予定です。

2023.02.06

甲賀農業協同組合様より寄附金をいただきました

甲賀農業協同組合(JAこうか)様は、お米やお茶の栽培が盛んな甲賀市および湖南市をエリアとして事業展開されている総合農協で、環境こだわり農業の振興をはじめとする環境保全活動や、地域の清掃活動にも熱心に取り組んでおられます。
こうした中、JAこうか様には毎年当財団に対し、琵琶湖や周辺環境への負荷を軽減した農産物の販売として、火力を使わずに乾燥し製造した『JAこうかのお米 除湿乾燥 特別栽培米「きぬひかり」2kg袋』の売上の一部を寄附していただいており、今年も財団が行う公益目的事業全般にとのことで寄附金を頂戴しました。

2022.11.08

三和産業株式会社様より寄附金をいただきました

三和産業株式会社様は、湖南市にある、ガードレールやフェンス等の基礎ブロック、防災かまどベンチなど、社会の安全安心を守るコンクリート製品を製造されている会社です。自然環境や生物多様性の保全にも社是として熱心に取り組んでおられます。
このことから、当財団の活動にも深くご理解をいただき、毎年寄附をしていただいています。今年も、公益目的事業全般にとのことで、寄附金を頂戴しました。
本日、当財団中鹿理事長が訪問し、代表取締役の桒名宏幸様に、感謝状と記念品を贈り、お礼を申し上げました。

2022.06.29

京セラTCLソーラー合同会社様より寄附金をいただきました

京セラTCLソーラー合同会社様(京セラ株式会社様と東京センチュリー株式会社様の出資)は、当財団のある矢橋帰帆島でメガソーラー(大規模太陽光発電施設)を展開されている企業ですが、このたび当財団(滋賀県地球温暖化防止活動推進センター)が実施する地域貢献活動の資金としてご寄附をいただきました。
これは、同社が滋賀県と「矢橋帰帆島大規模太陽光発電施設設置運営事業協定」を締結されており、当該協定の趣旨に基づき提供いただいたものです。
財団からは感謝状と記念品を贈り、お礼を申し上げました。

2022.06.29

しがぎんリース・キャピタル株式会社様よりご寄付をいただくこととなりました

本年7月1日(金)より、しがぎんリース・キャピタル株式会社様が、カーボンニュートラルリース「サステナリース」の取扱を開始されることに伴い、脱炭素に資するエコカー導入のリース取引について、収益の一部を当財団にご寄付いただくこととなりました。
今般、下記により、しがぎんリース・キャピタル株式会社代表取締役社長 長谷川雅人様が、当財団の中鹿哲理事長を訪問され、今後も引き続き連携して地域の脱炭素化に向けて取り組んでいくことが合意されました。

<「サステナリース」の概要>
 【対象取引】:リース取引
 【対象機器】:エコカー(HV車、PHV車、EV車、燃料電池車)
 【契約期間】:契約期間2年以上の取引
 【寄付内容】:物件価格×0.1%相当額を公益財団法人淡海環境保全財団へ寄付

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2021.12.20

甲賀農業協同組合様より寄附金をいただきました

甲賀農業協同組合(JAこうか)様は、お米やお茶の栽培が盛んな甲賀市および湖南市をエリアとして事業展開されている総合農協で、環境こだわり農業の振興をはじめとする環境保全活動や、地域の清掃活動にも熱心に取り組んでおられます。
こうした中、JAこうか様には毎年当財団に対し、琵琶湖や周辺環境への負荷を軽減した農産物の販売として、火力を使わずに乾燥し製造した『JAこうかのお米 除湿乾燥 特別栽培米「きぬひかり」2kg袋』の売上の一部を寄附していただいており、今年も財団が行う公益目的事業全般にとのことで寄附金を頂戴しました。

2021.11.15

高麻株式会社様より寄付金をいただきました

高麻株式会社は、高島市にある機屋(はたや)として「高島ちぢみ」「近江の麻」などを製造販売している会社で、このたび、滋賀県立大学の学生といっしょに琵琶湖の水質や鳥類や魚介類の生態系を守る「葦(ヨシ)」を使った、新たな素材を作り、葦布の収納できるエコバッグを開発しました。刈り取っただけで終わらない葦の新たな活用方法を考えながら、琵琶湖の環境保全活動にも繋げていくプロジェクトとして、クラウドファンディングを活用された収益金の一部について、当財団をご訪問いただき、ご寄附いただきました。
中鹿理事長からは、代表取締役の中村正博様に感謝状と記念品を贈り、お礼を申し上げました。